ご挨拶
将来のある子供達の成長や健康をサポートさせて頂きます。何でもお気軽にご相談下さい。
医師紹介
とどろきキッズクリニック 院長
梶原久美子
こんにちは。
当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
とどろきキッズクリニック院長の梶原久美子です。
これまで私は地域の複数の基幹病院で小児科医として勤務してまいりました。
専門は新生児医療(NICU)と母乳、アレルギーになります。
NICUでは小さく生まれた赤ちゃん、生まれつきの病気を持って生まれた赤ちゃんの治療とその成長に寄り添ってまいりました。
病気の急性期の治療はもちろんのこと、その後も疾患を抱えながら成長していくことはお子さん本人にも親御さんにも様々なハードルがあります。私も様々なご家族に寄り添いながら、医者として一緒に成長させていただきました。
私自身、等々力・尾山台近隣のこの地域で、現在も子育てに奮闘しております。
日本は近代化し、インターネットが普及し、生活はとても便利になりました。一方では子供たちの育つ環境も変化しております。東京の住宅は小さくなり、核家族が増え、「人が多いのに孤独」という多くの親御さんが子育てに孤立しているのではないかと感じております。さらに近年の新型コロナウイルスの流行が子育て世代を孤立化させることに拍車をかけたとさえ感じます。
一昔前には、隣近所の子供達がまるで兄弟のように一緒に遊んで育ち、近所のおじちゃんおばちゃんが我が子以外も一緒になって子供たちを育てた時代でしたが、近代化が進むにつれて子供の育つ環境は変化し、子育て世代の相談役は祖父母や近所の仲間ではなく、インターネット検索に変化してきております。なんでも検索できる便利な社会の裏側に、実は子育て世代が孤立し、気軽な相談先がないのが現実ではないでしょうか。
医療と育児と、その先の子供の成長に線引きは必要ありません。
子供に関することならどんなことでも相談できる場所を作りたい。それが私の願いでもあり、子供が楽しく育ち、親御さんも楽しく育児ができる社会だと信じております。我が子が育っていくこの地域で、多くの子供達やご家族が安心して笑顔になれるようなクリニックを目指します。
とどろきキッズクリニックが育児と医療の架け橋になれるような、そんなふうに家族が安心できる場所にしたいと願っております。
福井医科大学医学部卒業:医師免許取得 |
慶應義塾大学小児科学教室入局 |
慶應義塾大学病院小児科研修医 |
関東近郊の小児科・新生児科の病院勤務を経て開院 |
非常勤医師
諸川 明洋
将来のある子供達の成長や健康をサポートさせて頂きます。何でもお気軽にご相談下さい。
お父さん小児科医で、とても優しく頼りになります。
東京大学経済学部卒 |
東海大学医学部卒 |
国立病院機構 東京医療センター、川崎市立川崎病院にて研修 |
非常勤医師
鈴木 真理
子育て中のママ女医さんです。
芯がしっかりしていて、なんでも真剣に考えてくれる先生です。